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2013年3月18日 (月)

昭和15年頃の家賃はどのくらい?

Img_0294その頃の長屋の例(クリックで拡大)

写真は、東京下町の長屋の例で、上は一部屋の住まい、下は井戸端で4-5軒が共同で使用していました。

電気はありましたが、夕方になると電灯会社 (定額制)から送られてきます。間取りは六畳一部屋がほとんどで、台所(炊事場だけで井戸は外、水は甕に汲み置き)、玄関の上り口が土間で履物の置き場です。

家賃は一部屋で10円ほど、四畳半がつくと12円、押し入れはありませんから、寝具は畳んで部屋の隅に積み上げます。

箪笥、鏡台、茶箪笥、針箱、卓袱台(ちゃぶだい)などは結婚した時の調度品です。

写真下の井戸は数軒が共同で使用、盥(たらい)も空いている時に順番に使い、板張りで仕切られた三人分ぐらいのトイレ(便所)が外に並んでいます。

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