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2013年1月22日 (火)

節電用の「国民ソケット」が大ヒットする

Img_0227ナショナルの国民ソケット(クリックで拡大)

昭和10年に当時の松下電器製作所が「国民ソケット」を発売して日本中の家庭で使われました。

上の写真の右上はどこの家庭にもあるキーソケットで下に電球をねじ込んで上のスイッチをひねると電球が点灯します。寝るときはスィッチを回すと消えますが部屋の中は真っ暗になります。この国民ソケットには常夜灯の豆電球のソケットがあって、豆電球を差し込んでおいて寝るとき脇の紐を引くと点灯して室内が薄暗くなります。

これは、節電の意味もあって便利でした。特に2、3年後から実施される灯火管制の訓練(詳しくは後述)には黒いカバーの下から脚元が照らされて深夜の必需品にもなりました。

戦争が終わって、黒いカバーが取り外されても、豆電球はそのまま使われ、蛍光灯の時代になっても常夜灯とし使わることになります。

上の広告は昭和30年頃のものです。

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