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2013年1月20日 (日)

東京市・中央卸市場がオープン

Img_0216築地に中央卸市場が完成(クリックで拡大)

昭和10年、もと日本橋の脇にあった江戸時代から続いた魚河岸が東京湾に面した築地の岸壁にオープンしました。

ここは元海軍の用地跡で約10万坪ありました。右上には隅田川河口に勝鬨橋があり、その奥に聖路加病院や西本願寺など巨大な建造物が聳える景勝地です。

その規模は東洋一と言われ、魚市場の他に青物市場も集められて東京近辺の台所になり、周辺には新鮮な魚類をその場で食べられる食堂や飲み屋も隣接して活気を呈しました。

大正12年に「中央卸売市場法」が公布され、昭和2年に京都市が最初に市場を開き、高知市、大阪市、神戸市などがこれに続いています。

戦後は、海外旅行者らの見学ルートとしても有名になって、活気あるセリの模様などにも人気が集まりましたが、最近手狭になり、対岸の埋め立て地に移動する計画が進められています。

写真左上はセリにかけるために並べられた新鮮なまぐろです。

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