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2012年11月14日 (水)

日本語の横書きが右から左になる。

Img_0098昭和初期の右横書きの例

日本語は昔から縦書きに書くもので、寺院の門や看板を横書きする場合は右横書きが通例でした。

上の写真は昭和初期の雑誌などの表紙で(中の本文は縦書き)中央の「福助足袋」のホーロー看板もその一つです。

戦争が激化すると軍部の意向は右横書きが主流で、左横書は米英語排除を理由に、減って行きました。

戦後、GHQの勧告に従って左横書きが提唱されると出版業界では進んで左横書きを推進し、昭和21年から「読売新聞(当時読売報知新聞)」が採用し、昭和23年発行の「五銭紙幣」「五拾銭紙幣」から左横書きになりました。

一方、諸官庁では昭和27年から書類の書き方を左横書きにするよう文書で通達をしております。

そして、平成13年になって、裁判所でもすべての文書を左横書きを採用しています。

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