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2012年11月26日 (月)

コリントゲームが普及する

Img_0117コリントゲームの例

子供たちの遊びと言えばお正月は凧揚げ、羽根つき、双六やかるたがありますが、お正月が過ぎると、外で独楽回しや竹馬など本来の遊びに戻り、女の子はお手玉、おはじき、綾取りなどにもどります。

大正末期にはセルロイドのキューピー人形や、薄い鉄の板を叩くチンチンピアノなども輸入されて普及しました。

上の写真は、特に人気があったコリントゲーム(パガテルと呼ばれた)で、最初は輸入品が主流でしたが、国内でも製造業者が増えて、大小様々のタイプが売られました。

ゲームは比較的単純で頭の方が少し高くなっていて、右側ステックで鉄の球を一つずつ溝に沿って転がします。
鉄の球は上部の湾曲に沿って転がり、途中から下に向かって落ちて行きます。

途中の釘が邪魔をして球があちこちに飛んで、数字が大きいゾーンになかなか入ってくれません。球が一番下に降りたら次の球を弾きますが、高い点になることを競います。

後にこれを模して、野球ゲームやスマートボールなどが生まれますが、パチンコ台は最も人気があるゲームになりました。

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