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2012年11月28日 (水)

昭和5年に新しい紙幣が発行される

Img_0120_2デザインを変えた新しい紙幣

世界の主な国々では大正中期から昭和の始めにかけて金本位制になりましたので日本でもやむを得ず昭和5年1月から念願の金本位制に復帰しました。その時の円の交換レートは2ドルでした。

上の百円紙幣はその時の物で肖像は聖徳太子、左は夢殿になっています。

中央の拾円札は3月の発行になりますが、肖像は和気清麿で、下の五円紙幣は肖像が菅原道真と北野神社になっいます。

いずれも、昭和21年に廃止されておりますが、一般庶民の生活の中ではせいぜい五円紙幣までがお眼にかかれる限界で、その頃、五円札の偽物が出回ったという新聞記事も騒がれたことがあります。

聖徳太子の肖像は昭和33年頃まで、壱萬円紙幣にまで使用されましたが、その後、信ぴょう性に疑義が生じて市場から消えることになります。

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