« 富士サファリーパーク開園 | トップページ | 昭和55年の国内の動き »

2012年8月26日 (日)

「ルービック・キューブ」と「チョロQ」が大ヒット

Img_0097ルービック・キューブとチョロQ

昭和55年に2つの「遊び」が大ヒットしました。一見、子供のおもちゃのように見えるのですが、お店に並ぶやいなや、大人も子供も一斉にお金を持って走りました。

[ルービック・キューブ]  これは、ハンガリーで考案されたゲームで写真のようにサイコロと同じ正六面体で、最初は6色で色分けされていますが、それぞれの面が9分割されています。そして中央にある軸を中心に任意の方向にクリックモーションで自由に回転できます。適当にずらしてバラバラになった面を同じ色に揃えることが遊びの目的ですが、なかなか難しく容易に揃ってくれません。この名前は、考案した学者の名前でそのまま商品名として世界に通用しています。

日本に入って来たのはツクダオリジナルからの輸入で(1,980円)その時に朝日新聞に紹介されて大人が最初に飛びつきました。翌年、第1回全日本キューピスト大会」が開催されて、16歳の高校生が優勝したと報じられました。その後、1面の数が49個などのものまで出現して今もなお人気は衰えていません。

[チョロQ(キュー)] こちらは、純粋に日本のタカラ社で造られたミニカーでプルバック式(はずみクルマの原理)で走るおもちゃの自動車(380円)です。

車体はプラスチック製で軽く長さが3-4cmぐらい、子供がにぎって車輪を床に当てて回転させるとゼンマイが巻かれ手を離すと勢いよく車が走り出します。

これだけなら子供のおもちゃで終わりますが、実際の自動車のデザインをそっくりいただいて可愛い形と色に仕上げてあるのが魅力で、乗用車だけでなく、トラック、バス、電車などにも及んで、大人のコレクターまで出現しています。そのブームは平成年間に入っても引き継がれていました。

« 富士サファリーパーク開園 | トップページ | 昭和55年の国内の動き »

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566220/55511579

この記事へのトラックバック一覧です: 「ルービック・キューブ」と「チョロQ」が大ヒット:

« 富士サファリーパーク開園 | トップページ | 昭和55年の国内の動き »