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2012年8月17日 (金)

アイワからミニコンポが発売

Img_0060アイワのミニコンポーネントステレオ

昭和50年台から始まったオーディオブームは、NHKの「オーディオ入門」講座の影響もあって小学生から成人までほとんどが男性ファンでした。そして、両側に大きなスピーカーを構え、中央にレコードプレーヤー、FM-AMチューナー、カセットテーププレーヤーをはめ込んだセンターボックスがありました。

しかし、音楽ファンの大半は女性であり、コンパクトにまとめたカセットラジオを机の脇において、BGMとして聞いておりましたが、もっと迫力がある音で聴きたいとの願望があって、オーディオメーカーの老舗アイワから本棚に収まるコンパクトなデザインのミニコンポ「XR=FD55(写真)」が昭和53年に発売して注目を浴びました。

アイワは、日本で最初にカセットテープレコーダーを送り出した老舗で、カセットラジオメーカーとしてはファンが多く、オーディオ最盛期には、プロ用マイクなどでも知られていました。

写真のミニコンポは中央が操作パネルで上にあるのはAMラジオ用アンテナ、FM用は別に天井などに張って感度の良い方向に合わせます。上部に2個のオーディオメーターがあって一応マニアも満足できる豊かな低音を響かせています。

このデザインに触発されて、他のオーディオメーカーからもミニコンポを発売されることになり、高級品指向に走り過ぎていたオーディオブームにも本来の音楽を楽しむ層がもどってきました。

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