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2012年8月16日 (木)

日本中を席捲したスペース・インベーダーゲーム

Img_0058スペース・インベーダーゲーム

昭和53年、㈱タイトーの「インベーダー・ゲーム」が市場に出た時は、喫茶店のテーブル代わりに置かれていて、時間を待つ1人客やアベックが片手間にやっていましたが、「ピコピコ」という刺激的な音にひかれて次第にファンが増えてきました。

画面(写真左上)には中央やや上に敵のインベーダーが縦に5列横に11列並んでおり、次々にこちらに飛んできます。これを手前に到着する前に手元のボタンを押して撃ち落とすゲームで、手前に侵入されると減点になって、全滅するとゲームオーバーになります。敵のインベーダーはひたすらこちらに向かって無差別に撃ち出されてきて、素早く対応しないと全滅します。飛んでくるインベーターには段の位置によって点数が異なりスリルがあります。

1度負けると病み付きになり、コインを手元に用意して次々と挑戦したくなります。景品が出るわけではありませんが、時間がある限り続けたくなるゲームで、1回100円ですが、何回も両替機に通うようになると病み付きになります。

この流行はまたたく間に全国の繁華街に拡がり、「インベーダーあります」の看板も目立つようになりました。

全国的に30万台以上の普及台数も生産が間に合わなかったとも言われていますが同業メーカーへの影響も大きく、21世紀に入るまでゲーム業界の歴史に残るヒットマシンでした。

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