« ミニ電卓元年のスタート | トップページ | 磁気記録テープの終焉 »

2012年7月15日 (日)

高松塚古墳発見

Img_0024高松塚古墳壁画保存募金切手の一部

昭和47年、奈良県明日香村で極彩色の高松塚古墳が発見されました。

形状としては二段円墳で、築造年代は藤原京期(690-710年)と推定され、壁画や銅鏡なども同時に見つかっております。

極彩色の壁画は極めて鮮やかに残っており、考古学史上まれに見る発見と評価されました。石室の壁は北壁(奥)、東壁、西壁にははっきりと人物像が、天井には星座が描かれおり顔、服装、持ち物も正確に残されています。

それらの壁画は、すでに世界遺産になっている高句麗古墳群と似通ったところもあってこれからの評価に興味があるところです。

壁画は現状のまま現地に保管されており、平成14年に行われた調査では、雨水の浸食などによる壁画の褐色や変色が激しく、今後の保存方法が検討されています。


« ミニ電卓元年のスタート | トップページ | 磁気記録テープの終焉 »

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566220/55198830

この記事へのトラックバック一覧です: 高松塚古墳発見:

« ミニ電卓元年のスタート | トップページ | 磁気記録テープの終焉 »