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2012年6月 8日 (金)

JRの「みどりの窓口」

Img_0012「みどりの窓口」の看板と初期の乗車券

「みどりの窓口」とはJRグループの各社が乗車券を発売する窓口の一つで特にコンピューター(MARS:マルスシステム)を使用して乗車券・特急券・指定券などの鉄道乗車券を発売する窓口を言います。

それまでは、特急券などの指定乗車券を購入する場合出札口で申し込んで、その都度係員が全線を統括するコントロールセンターに電話で確認した上、手描きの切符を書き込んで発売していました。間違えてダブル発売するトラブルもありましたが、これをコンピューターで一括管理して、すばやく空席を探し出して表示するマルスシステムが開発されて、正確でスピーディーな対応が出来るようになりました。

上の写真は窓口を示す緑色の看板と初期に発売された乗車券(昭和48年)の例で、右側のは上記のタイトルがゴム印(あるいは手描き)で押されており、乗車時刻が手描きになっています。これは東海道新幹線の開通や5年後の大阪万博開催を直前に控えての応急的な処置だったと思われます。

左下の乗車券(昭和49年)は横型ですべての文字がコンピューターから打ち出されて、駅名(愛称名も)がカナ文字になっています。

新幹線がスタートした頃に普通の乗車券(厚いボール紙だった)が「軟券(厚みが薄くなる)印刷式多機能乗車券」になりましたが、インキの渇きが遅く手が黒くなるなどのトラブルがありました。

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