« 熱狂的なブームになった8ミリシネ | トップページ | 昭和32年の話題 »

2012年5月 3日 (木)

人類最初の人工衛星

Img_0065スプートニク1号の切手とイラスト(クリックで拡大)

昭和32年10月、ソ連(現在のロシア)から世界初の人工衛星「スプートニク1号」が打ち上げられて地球を回る軌道に乗ったことが発表されました。

本体は球形で直径58cm、重さ83.6kg、96.2分で地球を楕円軌道に乗って1周するとのこと、上記イラストのように4本のアンテナを持ち、出力1Wの送信機から衛星自身の温度変化を送り続けているとコメントがありました。そして、92日後に大気圏に突入して消滅しました。

これを打ち上げたロケットのべースは第二次世界大戦末期に活躍したドイツのV2ロケットで、開発に携わった技術者がソ連とアメリカに渡って研究を続けた成果でした。

アメリカでは1958年の春までに「ヴァンガード計画」によって人工衛星を打ち上げると公表していましたが、ソ連に先を越されたことになります。その結果、アメリカとソ連の熾烈な宇宙開発競争が始まることになります。簡単にその経過を挙げると下記のようになります。

1960年 アメリカ 通信衛星「エコー 1号」

      ソ連  スプートニク5号 犬2頭回収

1961年 ソ連  ヴォストーク1号 有人宇宙船(ガガーリン)

1969年 アメリカ アポロ11号   人類最初の月面着陸

« 熱狂的なブームになった8ミリシネ | トップページ | 昭和32年の話題 »

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566220/54619290

この記事へのトラックバック一覧です: 人類最初の人工衛星:

« 熱狂的なブームになった8ミリシネ | トップページ | 昭和32年の話題 »