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2012年5月20日 (日)

ピンク電話の想い出

Img_0109二種類のピンク電話機

ピンク電話は昭和35年と昭和47年の2回市場に登場しています。

上の左のものは昭和34年の赤電話機と青電話機と並んで35年に設置され、主として病院、アパート、喫茶店など人の出入りが多い建造物の内部におかれてていました。これは一般の加入電話としても使われ、時間を決めてその場にいれば自由にダイヤルしたり(有料)、待ち受け電話にも使えました。

必要な時はその電話の持ち主に言って切り替えて市外通話にもかけることができました。しかし、4年間で消え、大型赤電話機になりました。

昭和47年に登場したのが写真右の大型特殊簡易公衆電話(ピンク)で、喫茶店などで待ち合わせをする時に使われました。

一方、昭和25年になってからの黒い電話機「4号A型」は感度がよくなります。委託公衆電話機(赤電話)としてたばこ屋の店頭などにおかれることもありましたが、お店を閉めると夜間は使用できない不便さがありました。「4号A型」から各種のカラーバージョンが登場してきます。

昭和39年にはさらに性能を向上した「600形電話機」が現れて、一般住宅用にも拡張して行きます。短縮ダイヤルを可能にした゜プッシュホン」になるのは昭和44年からです。


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