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2012年4月 9日 (月)

スクーターはラビットから始まった

Img_0010車道にあふれたスクーターのオンパレード

子供が片足で地面を蹴って進むキックスケーターは三輪車よりスピードがあって小学生の高学年まで遊びましたが、これに小型エンジンを取り付けたのが立ち乗りスケーターで、1947年に日本の富士工業が「ラビット」として発売され、両足を揃えて簡単に乗れることとわりに広い座席があることから女性にも「ラビットスクーター」として人気が高まりました。

その頃、原動機付き自転車もありましたが、従来のオートバイより乗り降りが楽で、なんといっても自動車より価格が安い手軽に乗れる乗り物に普及に拍車をかけました。

1950年代には、三光工業の「ジェット」、宮田製作所の「ミヤペット」なども参入して来ましたが、スクーターの市場として「ラビット」と「シルバービジョン」が大きくリードしました。

1960年代になると四輪駆動車が急速に普及して一時期はスクーターが影をひそめる時期もありましたが、1976年頃、ホンダの「ラッタッタ」などの出現でソフトバイク時代が到来して女性がスカートのまま足を乗せられるスクーターブームの再燃になりました。

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