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2012年4月 1日 (日)

テープレコーダーの発達

Img_0336テープレコーダーの歴史

上の大きい写真は1933年頃にベルリン放送局で使用されていた磁気式テープレコーダーで。テープは薄い鋼鉄製が使われ、リールの直径が約50cm、機器の総重量は1t以上ありました。音質は人間の声が録音できる程度で放送内容を記録するために使われたと思われます。(NHKにも1台あって海外放送用に使われたようです)

左下は1951年に東通工(現ソニー)が発売した我が国最初の本格的な家庭用磁気式テープレコーダーで84.000円でした。官公庁、学校などでは積極的に使われ次第に価格も下がって行きますが、後に現れるカセットテープが主流になってリール方式は業務用に移って、ビデオやコンピューター業界で活躍することになります。

1960年頃になるとデジタル技術が主流になり、CD(コンパクトディスク)を媒体としたシステムに転換、オーディオ分野から、ビデオ方面、さらにコンピュター機器にまで拡がり、磁気記録方式は急速に消えて行きます。

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