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2012年4月27日 (金)

生活の中に子供たちの遊びがもどってくる

Img_0055昭和30年頃の子供たち

終戦後、庶民の台所は食糧などの調達に追われる生活や、日ごとにつり上る物価の変動の中で子供のことまで手が回らない毎日でしたが、昭和25年を過ぎる頃から、子供の遊びの中に昔のおもちゃや新しい工夫が入り込んできました。

かって、親たちが遊んだベーゴマ、めんこ、ゴム跳び、縄跳び、ビー玉、お手玉、けん玉などの伝統的なものから、自分たちが工夫した新しいゲームも加わって、上の写真のようなプラスチック製の「チェリング」などが生まれて来ました。さらには、キッチンセットや電話機などの日常的な道具なども出現します。

そして、「もはや戦後ではない」との合言葉が叫ばれ、玩具業界はホッピング(31年)やフラフープ(33年)などの出現で全国的な規模で拡大、昭和37年には第一回日本玩具国際見本市(その後の東京おもちゃショー)が開催されてそれまで家内工業的市場だった規模が新鮮味があふれる業界に発展することになります。


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