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2012年4月11日 (水)

テレビジョンCMの日

Img_0014テレビCM第一号と言われた画面の一部

昭和28年8月28日は、日本の民放テレビが放送を開始した日でこの日を「テレビCMの日」と呼ばれています。上の写真はその時にテレビ電波に乗って家庭のテレビに送られた画面の例です。

これより、2年前の昭和26年9月1日にラジオの民間放送(中部日本放送)がスタートしています。その日の朝の7時に「精工舎の時計が7時をお知らせします」と言うアナウンサーの声の後に時報が鳴りました。

この時は午前6時30分に放送が始まってその時間の中で服飾講座と言うプログラムが五金洋品(スモカ歯磨の説もある)と言うスポンサーの名前で入っており、精工舎がラジオCMの第一号になれませんでしたが、このCMはその後のラジオの中で繰り返していますから皆さんの耳にはおなじみになっていました。CMはスポンサーがその時間を買って声または音楽などを入れるもので初期の頃は20秒で3000円などと言うような料金設定がありました。

テレビ放送になってもそのシステムは同じで、CM料金は時間帯や内容によって複雑になって行きます。

テレビの場合は、スポンサーがテレビ局との間でCMを入れたい時間を契約するとともに、映像プログラムを作って事前に用意をして置かなければなりません。(この費用は全額スポンサー持ち)

上の画面は「精工舎が○○時をお知らせします」と言う有名な場面でテレビCM第一号と言われるものです。初期の頃はは映画フィルムを使用していましたが、記念すべき第一日目に間違えてフィルムを裏返しにセットしたため、音声が出なかったと言うハプニングがありました。

右上の切手は「20世紀デザイン切手」のものです


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