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2012年4月 3日 (火)

昭和25年頃のセルフクリーニング店

Img_0345当時のセルフクリーニング店の例

上の写真は昭和25年頃にあったセルフクリーニング店の例です。よく見ると通常の電気洗濯機が数台並んでいて「30分50円」とガラス戸に書かれています。使っているのは一般の主婦や独身サラリーマンのようです。特に品目別に時間がかかるものは割引料金もあるようですが、家族が多い場合は洗いと濯ぎだけでもかなり時間がかかりました。

当時の電気洗濯機(上の写真のもの)は2万円台で公務員の初任給がやっと7千円ぐらいでしたからまだまだ高嶺の花でした。

やがて池田内閣が掲げた「国民所得倍増計画」に乗って高度経済成長時代が到来、神武景気から岩戸景気になり、家電製品が三種の神器(電気洗濯機、電気冷蔵庫、テレビジョン)と呼ばれるようになるのは、昭和30年代になってからです。

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