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2012年3月27日 (火)

ラジオ全盛時代到来

Img_0323代表的なラジオと真空管の例

終戦から数年間の日本国内は、うなぎ登りに上がる物価と食糧難に毎日を暮して来ましたが、新千円札の発行で狂乱物価が一応落ち着きを見せて来ました。

そのような折に朝鮮半島では内戦が勃発して、その沈静化のために駐留していたアメリカ軍が日本を拠点として活発な動きを開始しました。その影響もあって特需景気が日本経済に大きな影響をもたらし、さらに、日米安保条約の締結により独立国として国際社会に復帰することになります。

それまでNHKだけだったラジオ局の民営化がスタートして生活に楽しみを膨らませたことも大きな喜びになったようです。ここで、ちょっとラジオの歴史を簡単に振り返って見ますと、あの玉音放送が全国に流れた頃、放送と言えば大本営発表しかなかったラジオは雑音の中でかろうじて電波が受かればいいと言う劣悪なものでした。

終戦とともに電波が解禁になってラジオメーカーが一斉に製造を開始して世界の電波が聞けるオールウェーブラジオも自由に手に入るようになりました。

上の写真は昭和26年頃のラジオ(1万円台)で真空管も左上のようなMT管やGT管が使われ、放送局の電波を正確にキャッチするためのマジックアイ(ラジオの右上)付きも出回っていました。

そして、NHKではそろそろテレビ放送の準備をスタートしていました。

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