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2012年3月25日 (日)

オートバイとオート三輪

Img_0316オート三輪が大活躍 右上オートバイ

終戦になるとそれまで軍用の車を製造していた会社は一斉にオートバイの生産に転換しますが、その先鞭をきったのが「陸王」で、「スズキ(右上写真)」「メグロ」「トーハツ」などが登場しました。しかし、オートバイそのものは実用性より趣味的な要素があり需要が少なく、「ダイハツ」「マツダ」「くろがね」等では、運搬車としてのオート三輪を開発、日本の経済発展の原動力として活躍の場を広げました。

上のオート三輪は代表的な「ダイハツ(三輪自動車)」でサドル席は風防ガラスで囲い後ろ二輪はロットブーレキになっておりました。エンジンの増強で次第に広い荷台となり、材木の切り出し運搬や土木作業にまで活躍の場を拡げました。

昭和25年には、「マツダ」「みずしま」「くろがね」「ジャイアント」らが競い合っていたるところにオート三輪の響きが轟いて日本中に活気を振りまいていました。

このように発展したオート三輪も高速走行には限界があり、前一輪は横転しやすく、運輸省から昭和30年に現在より容積を大きくしないなどの制限を受け、次第に四輪トラックへのニーズを拡げて行くことになります。


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