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2012年2月 7日 (火)

着せ替え人形

Img_0204着せ替え人形の例

昨日は昭和初期の男の子の遊びを紹介しましたが、今日は女の子の代表的な遊びの一つであった「着せ替え人形(花嫁さん)」をお見せします。

これは、お人形遊びの中で一番女の子が夢中になるもので、未来の自分を紙人形に託して語りかけるようにして楽しみます。上の写真は厚紙に印刷されて簡単に人型に外せます。駄菓子屋などに売っており、外すのが惜しくてこのまま一緒に布団に入れて添い寝をしたり、一人語りをしました。

中には自分でクレヨンなどで画用紙に書いて切り抜いて遊ぶこともありますが、その場合は思いつくままに周りの人たちがモデルになります。

少女雑誌などの付録になっているものもあり、服装にもバラエティがありましたが、戦後は特定の作者のものがシリーズとして人気がありました。

江戸時代から伝わる遊びとして「姉さま人形ごっこ」があります。この場合は白い紙を折ったりして人形を作ります。顔も白いままで目鼻がなく話しかけるようなしぐさはちょうど自分が母親に言われてきたことを言い聞かせるようにします。それを見た母親自身が吹き出したり反省したり・・・・。

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